この記事では、チョコザップの支払い時にバンドルカードが使えない/登録できない時の原因と対処法について解説しています。
原因その1|名義の入力を間違えている

良くありがちなのが、自分の名義で入力してしまうなんてことはありませんか?バンドルカードは「VANDLE USER」という名義で発行されています。どのサービスで登録する時も、バンドルカードでは自分の名前で入力してしまうとエラーになります。
対処法
名義欄は必ず「VANDLE USER」と入力する。以下からコピーできます。
VANDLE USER
半角英字・大文字で入力し、スペースや余計な文字が入っていないか確認しましょう。
原因その2|残高不足
チョコザップの初回請求額は「登録月の日割り分+翌月分(税込み3,278円)」です。この金額に満たない残高しかチャージしていないと、登録時にエラーで弾かれることがあります。
対処法

登録前に バンドルカード残高が初回お支払金額分あるか確認して、再度使ってみてください。(上記写真の場合、6,113円以上が必要)
原因その3|セキュリティロックがかかっている

バンドルカードは、不正利用防止のために「セキュリティロック(利用停止)」 がかかることがあります。
特に、以下のケースで発動しやすいです。
- 自ら機能を利用停止させている
- 複数回情報入力ミスをしてしまった
- 他加盟店での引き落とし滞納
- 不審な取引をされている
- バンドルカードの借り入れ機能で滞納している
上記のケースで、バンドルカードの利用が停止になり、お支払いやカード登録で利用できなくなります。
対処法

バンドルカードアプリで利用状況を確認し、セキュリティロックに関する通知やメールが届いていないか確認しましょう。

「カード手続き」の項目から
をタップして解除を行ってください。これでも、セキュリティロックが解除できない場合は公式サポートへ問い合わせして詳細を聞き解除手続きをお願いしてください。
原因その4|システムの不具合
SNSの調査によると、一部のユーザーは、2024年3月や8月に一時的に登録できなくなったという声をSNSで報告しています。
その後の、2025年以降でのバンドルカードの登録は問題ないとのことだったので、これはチョコザップ側のシステムやカード会社側の仕様変更やシステムエラーによるものの可能性があります。
対処法
これに関してはどうしようもないので、時間をおいて再度登録するか、他の支払い手段を選択するしかありません。
プリペイドカードはバンドルカード以外でも、すぐにデジタル発行できるものがあるのでご紹介します。
最終手段|最短で発行できる別のプリペイドカードで登録する

どうしてもバンドルカードが使えない場合は、他のプリペイドカードを使うのも手です。
以下3つは、デジタルですぐに発行でき、かつ3Dセキュア対応やバンドルのようなポチっとチャージ機能がついたプリペイドカードです。
- ワンバンク
- Kyash Card
- ウルトラペイ
プリペイドカード以外にも、クレジットカードやデビットカードでもチョコザップに登録できます。詳しくは、支払い方法まとめは以下リンク先を参考にしてください。